クレジットカード自動与信エラー通知メールの送信範囲拡大と文言修正
■対象画面:
管理画面>設定>システムメール
■事象: これまで、クレジットカード決済(ZEUS・GMO)における定期注文の自動生成時にエラーが発生した場合でも、一部特定エラー(例:「指定した処理区分の処理は実行出来ません。(E01050004)」)のみが「自動再与信NG通知メール」の送信対象となっていました。 そのため、その他のエラーが発生しても通知が送られず、ご購入者様が状況を把握できないケースがありました。
■修正内容: 今回の修正により、以下の改善を行いました。
- 送信対象の拡大 定期注文生成時に発生する サーバー側で発生するエラー以外のすべてのエラー を「自動再与信NG通知メール」の送信対象にしました。 これにより、従来通知されていなかったクレジットカードエラーも含め、確実にご購入者様へ通知されるようになります。
- エラー文言の統一(@@error_codes@@ タグの置換) 通知メール内のエラー文言(@@error_codes@@)について、以下のように統一ルールを設けました。
<エラー文言(変更後文言:赤字)>
・「このカードはお取扱いできません…」系のエラー
⇒「このカードはお取扱いいただけません。別のカードで再度お申込みいただくか、詳細については直接カード会社へお問い合わせください。」
・「有効期限切れ」系のエラー
⇒「有効期限が切れている可能性がございます。入力情報を再度ご確認ください。」
・その他すべての未対応エラー
⇒「問題が発生し、次回注文を作成することができませんでした。」