商品管理「同梱を許可しない」と設定「重要項目設定>運用設定」にある同梱処理の違いは何ですか?

  • 運用設定>同梱処理:「利用する」にすると全商品に対してカート画面での同梱処理が可能となります。
  • 商品管理>「同梱を許可しない」:許可しないにチェックをいれると、運用設定で同梱処理を「利用する」にしていても該当商品はカート画面での同梱が不可能となります。
※商品管理の「同梱を許可しない」にチェックを入れていない場合でも、運用設定の同梱処理が「利用しない」になっているとカート画面からの同梱は行えません。
※カート画面での同梱を許可しない場合、以下記載の「まとめてお届けできる注文がございます。一緒に届けを希望する場合はこちらをご確認ください。」文言がカート画面に表示されません。
 
▼カート画面からの同梱について
お客様がオンラインでご購入される際、以下同梱できる条件に当てはまる既存注文が存在すると「まとめてお届けできる注文がございます。一緒に届けを希望する場合はこちらをご確認ください。」の文言がカート画面に表示されます。
 
こちらをクリックすると一緒に配送できる注文情報が表示されます。 必要に応じて「支払方法」「通信欄」を変更し、購入手続きに進むことで既存注文との同梱処理が可能です。
 
 
▼同梱できる条件
  • 注文編集が可能な注文である
  • 同梱対象注文の顧客IDが合致している
  • 同梱対象注文の配送先が複数指定されていない
  • 共通の配送方法・支払方法がある
  • 温度帯が同じである
  • 出荷予定日を過ぎてない
  • 既存注文が「同梱を許可しない」にチェックが入っている注文ではない
  • AmazonPayV1,V2,PayPay,楽天ペイを利用していない
  • 対象注文の住所、氏名、電話番号、メールアドレス、 法人名、部署名、肩書きが合致している
  • 「1回以上同梱したことがある注文 かつ 頒布会を含む注文」ではない
  • 同じ頒布会商品ではない
  • 同じお好みセット商品ではない
  • 同じお好みセット定期商品ではない